発見!いわた 「磐田の著名人」

寺田 彦太郎 (てらだ ひこたろう)

1822(文政5)年〜1903(明治36)年
第4〜6回の衆議院議員、実業家
『郷土の先覚者たち』より

遠江国(とおとうみのくに)山名郡福田村(ふくでむら)福田(ふくで)187番地に彦左衛門良賢(ひこざえもんりょうけん)と麻都子(まつこ)の長男として生まれる。15歳から庄屋役を受け、苗字帯刀を許され、荒地開耕をして村民に与えた。32年間に4回の福田港開口や川沿岸堤防工事をして、船舶寄航に貢献した。製塩業や、うなぎ養殖の先駆けを作った。晩年は、3回衆議院議員に当選し、政治に関与した。82歳で死去。

著書:『皇道奥義』『続 皇道奥義』『神宝解』『内外施策の本道』号:観海

参考文献

  • 福田町教育委員会 『郷土の先覚者たち 第1集』 1980年
  • 福田町史編さん委員会 『福田町の歴史』 福田町 2002年
  • 福田町史編さん委員会 『福田町史  資料編5』 福田町 2000年
  • 寺田 勝彦 『福田の郷土誌』 福田町 2002年
  • 福田町文化財保護審議会 『福田の史跡 寺社・石造物・秋葉常夜灯・稲荷神社・地蔵等』福田町 2005年